FC2ブログ

369

世界の美しさ、豊かさ、多様性 …
2018年08月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2018年10月

新学期

20180905_1.jpg

新学期が始まりましたね。

9月は、お子さんの夏休みが終わって、お母さんたちがヨーガ・クラスに戻ってくる時期でもあります。

定期的に通っている方が、1ヵ月間お休みすると、やはり気になります。
「どうしてるかしら?」 「元気でやってるかな?」 「夏バテしてないかな」等、色々思うことがあります。

そんなとき、「今月からまたお願いします」と連絡が来ると、「元気でよかった」という安心感プラス「またお会いできる」という喜びが重なって、心底嬉しくなります。

当ヨーガ・クラスは、休んでいる間は費用が一切かかりません。休会費だけでなく、年会費や登録料、更新料もありません。

そういった費用がないと、スペースの維持や運営的には大変なのですが、「マイペースで無理なく続けてほしい」という強い希望があり、よくわからない費用は不要という思いもあり、無料にしています。

長く続けることによって、見えてくるものが必ずあります。

最初は、肩こりや腰痛の緩和、冷え性、不眠症、過食、更年期障害等を改善したくてヨーガをはじめる人が多いかもしれません。

または、体を柔軟にしたい、スリムになりたいという人もいるでしょう。

ヨーガをはじめる理由は人それぞれです が、ヨーガは単なる健康法や肉体改造法ではありません。




自分を観察し、自分を知ることにより、自分のなかに埋もれているたくさんの可能性があることに気づきます。

その気づきによって、思考やものの見方が変わり、行動も自然に変化していきます。

その繰り返しによって、それまでの自分を軽々と越えていくのです。


苦手な人や避けて通りたい人に対する自分の見方が変わり、ストレスフリーで気楽に関われるようになったり、

「私なんかどうせ」とあきらめていたことが、一歩踏み出したら世界が全く変わってしまったり、

自己の内奥からの声に従って行動したら、「そんな無謀なことは絶対無理」と周囲に反対されていたことが成功したり… 私自身もさまざまな体験をして、年を重ねるごとに幸せが増えてきました。


自分を見つめ、自分を知り、自分の枠を越えていく愉しさを深く体感できるのがヨーガの醍醐味といえるかもしれません。



この秋は、駆け足の毎日から離れて、自分と向き合う静かな時間をつくりませんか?



「体験ヨーガ」を受付けています。

「運動不足解消のため」という方も気楽にどうぞ 詳細はこちら




スポンサーサイト

ファー・イースト・フラワーエッセンス講座



『ファー・イースト・フラワーエッセンス ガイドブック』の著者 浅野典子先生の講座がスタートしました。

第1回目は6月30日。「コアジサイ」と「サイカチ」をテーマにお話くださいました。

初めての方にもわかりやすい解説で、和やかなひとときとなりました

ヨーガ瞑想をしていると、いま自分に必要な情報が頭上からポーンと入ってくるようになりますが、コアジサイのエッセンスをとるとその精度が深くなります。

また、夢を通して高次からメッセージが与えられることもあり、朝起きたときに、「なるほどそういうことか!」と腑に落ちることも。


▼参加者のMさんが感想を綴ってくださいました
HELLO MARON ~ありがとうから始まる~

2018_0703.jpg

この講座は、毎月テーマが変わります。

次回は、7月16日(月・祝)。 「ネムノキ」「クズ」にフィーチャーします。

ネムノキとクズのキーワードは、直感力、インスピレーション、睡眠の質、女性的な魅力が輝く、パートナーとの関係、生きる活力、トラウマの解放、オーラの修復…。

あなた専用のトリートメントボトルも作りますよ

満開の花々から作られたフラワーエッセンスは、私たちの心をひらき、五感をひらき、今ひらくのをサポートするでしょう。ぜひ体感を

詳細・お申込みはこちら


2018_07031.jpg




食べるということ

「たん白質は何でとってるのですか?」と聞かれることが多々あります。

それに対する私の答えは、
「何でしょうねぇ、いつも、食べたいものを好きなように食べていますので、たん白質を何かでとらなきゃ、と思ったことがないのです。」

そうすると、尋ねた人の頭の上に「????」マークが見事に並びます(笑)

今日は、この「食べる」ということについて書きます。

20180617_0.jpg

1992年にヨーガをはじめました。

その後、呼吸法や瞑想法にも興味をもち実践するようになりました。

95年ぐらいから、肉を食べたいという気持ちがなくなっていきました。最初は、牛肉でした。「欲しないということは必要ないのかも」と思い、食べないでいると、体が軽くなり、心もスッキリして体調がよくなりました。

それから段々に、豚肉、鶏肉、魚介類等も食べたいという気持ちが消えて、自然のなりゆきで、食べなくなりました。

犬や猫を食べたいと思わないのと同じように、牛や豚等も食べる対象ではなくなってしまったという感じでした。
また肉を食べたくなったら、いつでも食べようと思っていますが、食べたいという気持ちがわかないのです。

食の変化とともに、しょっちゅう風邪を引くことがなくなり、お腹がすいてもイライラすることがなくなり、心がザワザワすることも少なくなり、以前よりずっと精神が安定するようになりました。

肉や魚を食べなくても、貧血はなく、牛乳やサプリメントも取りませんが、骨密度も平均以上あり、健康診断の結果も、すこぶるよい状態が続いています。

こうして、穀物菜食が20年以上続いていますが、私は、周りの人に、菜食を勧めたことがありません。

「菜食にしたほうがいいでしょうか?」と聞かれたときには、「食事は、自分が食べたいものを、お腹がすいたときに、適量食べるのがいいですよ」と答えています。

人から勧められたり、外からの情報を得て、頭で判断して、菜食をはじめても、ガマンや自己犠牲ではストレスが溜まります。

その人のなかに動物性のものを食べたいという気持ちがあるのに、菜食に変えた結果、もし、肉を食べる人に対して、批判的な気持ちが湧き起こったり、アレコレ言うようになったりしたら、要注意です。残念ながら、霊的な進化とは逆方向にいっているかもしれません。

食べるものは、地域や民族、宗教、文化風習等によってもさまざまな考えがあり、一概に、何が正しい、何が間違っているということはありません。

無理をせず、正直な心の声を聴いて、食べたいものを食べましょう。



食べるというのは、動物にしろ、植物にしろ、その命が自分の一部になるということ。

命をいただく聖なる行為ともいえるでしょう。

愛する人を理解したいと思うように、命をわけてくれる存在を理解することが大切です。

例えば、今日の夕ごはんのお米も、ここに至るまでに、台風、日照り、虫等、さまざまな困難を乗り越えて育ち、大勢の人たちの手を尽くされて存在しています。そういう命のドラマを、繊細に深く観ていくことが、理解につながります。

食べる対象の生涯を観ながら瞑想的な食事を続けていると、私たちは、食べ物を通して、プラーナ(根源的な生命エネルギー)を取り込んで生かされているというのが体感としてつかめるようになります。そして、プラーナは変幻自在だということも。

このことを微細なレベルで認識すると、「●●は体内で作れないから食事で摂取しなければならない」「健康のために○○が必要」というような常識や思い込みから解き放たれてゆきます。

なにしろ、プラーナは変幻自在なのですから。

牛は、草だけ食べていても、たくましい筋肉や骨を持っていますよね。

「レバーを食べないと貧血になる」「骨粗鬆症予防にカルシウムが必要」なんて思う牛がいるでしょうか(笑)

ほとんどの動物は、食べものを通してプラーナをとっていることを本能的に知っています。

そして、私たちも動物の一種です。

20180617_2.jpg

6月23日(土)に、「味覚を磨く」瞑想講座を開講します。

瞑想的な食事法や、食事を通してプラーナを取り入れる練習等を、実際に食べながら体感するユニークな講座です。

また、自然に健康になっていく食べ方も紹介します。

次回の開講は未定ですので、興味がある方は、ぜひこの機会に体験してください。

瞑想に興味はあるけれど、なかなか時間がとれない方、坐って瞑想するのが苦手な方にもお勧めです。

この機会に、日常生活が瞑想になる方法を身につけませんか?

詳細・お申込みは、こちらをご覧ください。






パールヴァティ・バウル日本公演

6月10日(日)に、東京池上の本妙院で、パールヴァティ・バウルの公演を観てきました。

バウルとは、インド ベンガル地方の吟遊詩人・遊行者で、一弦琴エクタラを右手で弾き、腰につけた小鼓を左手で叩き、足首につけた鈴で拍子をとりながら、舞い、歌います。

2018_0612.jpg


この日は、日本ツアーの最終日でした。

お寺の本堂での公演ということで、8~12世紀にかけて作られた仏教のヨーガ行者たちによる詩集がメインの構成でした。

そのなかで、右手で奏でる「エクタラ」という楽器の意味を詩にした歌がありました。歌う前に訳してくれた歌詩がとても印象的でしたので、大まかな意味を書き留めておきます。



瓢箪(ひょうたん)は、太陽でできている。

竹は、月でできている。

生命の弦が、下から上に繋がっている。

そして、オームの音を奏でる。


友よ、自己の内側にある、このヴィーナの音に耳を澄ませて。

内奥で奏でられる「ルーナ、ルーナ…」という弦の音を聴いて。

体中のエネルギーラインもこの「ルーナ」という音を奏でている。

そのとき、すべての感覚は、まったき静かさのなかにある。

意識という白い象は、あまりにも軽くなって、空の彼方に飛んでいってしまった。


そのとき、女神がノドのところに降りてきて、歌いはじめた。

そして、ブッダがやってきて、踊りはじめた。

このようにして、ニルヴァーナ(真の自由)という演目が幕をあけた。

それが、エクタラ。この楽器。




後に、アジア初のノーベル文学賞を受賞したタゴールにも影響を与えたバウルの詩は、美しく、深いところに響き、拡がります。

観終ったあとは、心身が暖かく満たされ、頭はすっきりクリアーになるという、まさにヨーガ・瞑想と同じ体感がありました。

左回転で踊るため、エネルギーがらせんで上昇する気持ちよさ、場の一体感もすばらしく、私たちを取り巻く世界が調和に向かっているのを実感した日でもありました。


見逃した方は、こちらでパールヴァティ・バウルの動画を観れます。


6月14日まで、「パルバティ・バウル 来日ドキュメンタリーDVD制作プロジェクト」(クラウドファンディング)に参加することもできます。

すでに、ストレッチゴール(第二のゴール)に到達しているようなので、支援すると、来日ドキュメンタリーDVDに加えて、郡上公演のCD等も受け取れるようです。

「パルバティ・バウル 来日ドキュメンタリーDVD制作プロジェクト」の詳細はこちら


DVD、CD等は、来年の4月以降に届くとのこと。楽しみです




インド映画講座「アイテム・ガールズ」

スペース・アーナンディでは、インド映画研究の第一人者 松岡環先生をお迎えして、現在、「女優が輝くボリウッド映画の魅力」を開催中です。

おかげさまで、<第5回> アイテム・ガールズは、満席になりました。
いつも足をお運びくださる皆さま、本当にありがとうございます!

毎回、アンコール開催するほどの人気講座ですが、今回は、6月2日(土)1回のみの開催になります。

講座1週間ぐらい前から、欠席の連絡が入ることもありますので、予約をし忘れた方は、ぜひ、キャンセル待ちのご連絡をいただければと思います。

この「インド映画講座」は、当日、来れなくなった場合でもキャンセル料はありませんので、いつでも気楽にお申込みください。

「アイテム・ガールズ」は、インド映画の真骨頂、歌と踊りの特集です。

1回きりのユニークな企画 どうぞお楽しみに!

「アイテム・ガールズ」詳細はこちら


1950年代から1970年代まで、アイテム・ガールの女王的存在だったヘレンの伝記本。レトロですね~。ヘレンは、現在は、サルマーン・カーンの継母なのだそうです。


過去に、ストーカー事件を起こし、希少動物密猟罪、過失殺人罪に問われたこともありますが、インドでは大人気のサルマーン・カーン。2017年の「インド映画講座」で、私もファンになりました

「インド映画講座」特設サイトはこちら